成人式のネクタイについて

人生で一度しかない大切な行事の一つである成人式。男性の場合、袴、礼服などのダークスーツ、一般的なスーツスタイルなどで参加することが一般的な服装とされていますが、近年はスーツの装いの割合が非常に増えています。大学の入学式にスーツを着て出席された方も多いと思いますが、その他のスーツを着る機会としては、友達、親族の結婚式、卒業式、就活程度で、新成人の皆様はスーツを着る機会が少ないのではないでしょうか。普段、スーツを着ることが少ない方にとって一番悩まれることは「ネクタイ」選びです。ネクタイには様々な柄、色、スタイルがあり、慣れていない人にとって、どのネクタイを身につければいいか選ぶことは難しいことであると思います。この記事を読むと、成人式のネクタイ問題をクリアでき、その後のネクタイを着用する機会においても、有効活用できる貴重な情報も満載です。
目次
成人式の一般的なコーディネートとは
一生に一度しかない成人式。冠婚葬祭の「冠」の文字は成人式を表していると言われているほど、大切な行事です。参加するのであれば、まずはその意味を理解した上で参加することが一番意義のある成人式になるのではないかと思います。
成人式は、1946年(昭和21年)現在のさいたま県蕨市で行われた「青年会」がはじまりとされています。その後、国は1948年(昭和23年)1月15日を成人の日と指定しました。月日が経ち、1998年(平成10年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、2000年(平成12年)には1月第2月曜日に移動しています。地域によっては時期をずらして開催されている自治体もあります。民法改正により2022(令和4年)4月1日から18歳で成年となりましたが、現状通りの20歳を対象に行っている自治体が多いです。近年では、市町村の代表的なスポットで、成人式を行う自治体もとても増えてきています。代表的な街としては、千葉県浦安市が市内にある大人気のテーマパークである「東京ディズニーランド」で行われているのが印象的です。
成人式の一般的なコーディネートとして、男性は袴かスーツが一般的であり、地域によってその比率はまちまちではありますが、近年はスーツでの参列の方が多くなってきました。男性の袴の場合は着付けが必要であったり、その後の集まりの際に着替えが必要であるなど、色々と制限がでてきてしまいます。しかし、スーツの場合は、着付けなどを依頼する必要もありません。また、購入したその後も、ビジネススーツとして以外にも、結婚式、パーティなど、多種多様なイベントで着用機会があり、着回しも可能です。オーダースーツなど近年は人気なので、よりメンズファッションを楽しむ一つとして利用してみるのもいいと思います。その他のイベントにおいても着用することができ、脱ぎ着が楽であることもスーツの利点の一つであります。
成人式にオススメのネクタイと選び方
スーツを着る際のコーディネートとして、気をつけたいのがネクタイの選び方。スーツを着用する際に一番悩まれるアイテムではないでしょうか。ネクタイには、色、柄、ネクタイの幅などたくさんの要素があり、スーツを着る機会が少ない成人式に出席される方は、どれを着用したらいいのか悩まれる方が多いと思います。成人式の着用するスーツのイメージ(着用するスーツのイメージ、例として細見のシルエットのスーツ、スーツの柄、フォーマルスーツなど)、着用するシャツのカラー、シャツの柄や柄の大きさなど、全てをふまえ総合的に選ぶことで、よりご自身にあったネクタイを見つけることができます。
ネクタイは、体の中心にあると言われていて、人の印象は胸から上で7割は決まるとも言われています。ネクタイ選びは、ご自身のイメージ、個性を生かすことにおいても非常に重要な役割を果たすアイテムです。人生で一度の晴れ舞台である成人式。写真を撮る機会も多いかと思います。特別な記念の行事に、是非こだわって自分自身が納得のいくネクタイを選んでほしいです。
- 20代前半らしい「新鮮さ」を感じるような柄を選ぶ。
- 写真を撮ることなども多いため、表情が明るくなるような明るめのイメージのものを選ぶ。
- 少し濃いめのベースカラー(ネイビーワイン、グレー、茶など)などの落ち着いた色を選びたい方は、差し色などに白や明るい色が使われているような、柄がはっきりとしたものを選ぶ。
- ワイシャツのカラーなどにも注意し、スーツ、シャツとのバランスを考えながら選ぶ。
成人式にオススメのネクタイの柄
成人式で着用するネクタイの柄については、特別なマナーはありません。そのため、どのような柄を着用しても問題はないです。ただ、年代において、その年代の良さがあると思いますので、良さをより引き出せるようなネクタイを着用するのがいいかと思います。20代のイメージとしては、「勢い」「やる気」「フレッシュ」など、若さから連想するものが多いです。そのイメージをネクタイに結びつけていくことにより、今のご自身の良さを最大限生かせるのではないかと思います。成人式にオススメのネクタイの柄に関しては、ストライプ、チェック、ドット、無地(ソリッド)がオススメです。理由についても解説していきます。
成人式にオススメのストライプのネクタイ
ネクタイの最も定番と言われるネクタイの柄。日本で圧倒的にしめている方が多く、日本人にとても愛されている柄がストライプです。スタイリッシュで若々しい新鮮なイメージを感じる部分から、どんな人にもしめやすく使いやすいのも特徴の一つ。シャツにもあわせやすく、ドットなどの柄物のシャツにもピッタリであると思います。ストライプの中でも、成人式の着用にオススメのストライプのネクタイの種類、特徴を説明していきます。
ペンシルストライプ
ストライプの中でも一番オーソドックスと言われている柄です。定番として人気があるストライプです。鉛筆(ペンシル)で書かれたような細い線が並ぶのが特徴。定番として一本手元にあると、使いやすいネクタイです。ストライプの柄の中でも、よりコーディネートをスタイリッシュにシャープに見せることが可能です。定番のストライプであるため、少し他の人と差をつけたい場合は、ジャガードの特徴である織物の凹凸感などで特徴を感じられると、より個性を表現することができます。もちろん、成人式において20代のイメージとしてもっている「新鮮さ」の印象も与えることができる柄です。
マルチストライプ
近年、非常に人気のストライプ。成人式に着用するネクタイとしても、華やかさを感じることができるオススメの一本です。ネイビーやワインなど、比較的濃い色のベースカラーでも、ストライプが多色使いの華やかなストライプであれば、表情を明るく見せることができます。一般的なストライプよりも複数のストライプの線で構成されており、ジャガードの織組織も複数の組織で表現しているものが多いのが特徴です。マルチストライプは高級感とスタイリッシュさ、そしてファッションの遊び心も演出することができます。新鮮さを保ちながら最新のトレンドを取り入れることで、ファッションに敏感な印象を与えることもできるでしょう。
子持縞(片子持縞)ストライプ
華やかさと同時に、お洒落な印象もあたえることができ、成人式にもぴったりなストライプ。ストライプでも太い線の近くに細い線を配置し、それを繰り返している柄です。写真のストライプはストライプの両側ではなく、片方に配置され表現されているので、片子持縞柄といいます。細線にまとまりを感じるため、ストライプにスタイリッシュさを感じます。
成人式にオススメのチェックのネクタイ
チェック柄と聞くと、思い浮かぶのはブランドの伝統的なチェック柄を想像する人が多いと思います。チェック柄には、伝統と歴史があるものが非常に多くあるのが特徴です。Burberry(バーバリー)、DAKS(ダックス)、MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)、Aquascutum(アクアスキュータム)などのブランドのチェック柄、百貨店では伊勢丹の紙袋のチェック柄など、皆さんが聞いて思い浮かべるようなブランドやお店もたくさんあるのではないでしょうか。チェック柄は一目見て、どこの商品であるかわかってしまうほど、インパクトや個性があり、ブランドの象徴にもなるほどの柄です。チェック柄の意味としては、縦の縞と横の縞が重なり一定の間隔で重なっている模様の相性を指します。華やかで、見る人の気持ちを優しい気持ちにさせてくれるのもチェックの特徴のひとつです。メンズのファッションの中でも少し可愛さをプラスしてくれる重要な柄としても知られています。相手に親近感を与えやすい柄とも言われており、明るい印象も感じさせることができるため、成人式においてもピッタリな柄です。
マルチチェック
多色使いの格子柄や、タテの縞、横の縞に太細など強弱があるものを、マルチチェック(マルチカラーチェック)と呼んでいます。ネクタイのチェック柄の中でも、マルチチェック柄は非常に多く販売されているチェック柄です。白いワイシャツのコーデにもとてもあわせやすいのが特徴。ネイビーや、ワインなど濃色のベースカラーを選ばれた場合も、差し色に明るい色を使われている場合は、華やかな印象を持たせることができるので、濃色のしめやすいカラーを選ばれるのもオススメです。Vゾーンをより華やかに表現できます。チェックはシャツとの組み合わせが重要です。チェック柄に派手さとインパクトがあるので、シャツは無地の白、サックス(水色)などの、シンプルなシャツとあわせて着こなすことがオススメです。
成人式にオススメのドットのネクタイ
ネクタイの定番の柄の一つである、ドット(水玉模様)柄。ドット柄(水玉模様)とは規則的に細かい点が並んだ模様のことを言い、幾何学模様の一種です。角のないドット柄は温和で誠実な印象も与えることができます。ドットは正式な場にも推奨される程、格式のある柄になります。各国の代表の方も演説などの正式な場でしめられることもあり、成人式のような機会にしめる柄としても、オススメのネクタイです。ストライプなどの柄物のシャツにも合わせやすいネクタイの柄であると思います。
ピンドット
その名前の通り、ピン(針)を刺したような小さい水玉模様です。水玉模様の斑点が「直径1㎜〜4㎜」程度の大きさのドットのことを言います。ドットの中でも好き嫌いがないベーシックなドット柄になります。ドットが小さいのでさりげなくドットを感じさせることのできる柄です。ドットはサイズが大きいほど、よりカジュアルな印象になると言われており、反対に小さいドット(ピンドット)は上品な印象を演出できます。好き嫌いがあまりない、使いやすい柄です。
ドット+ストライプ、ドット+チェックなど、ドット+αの柄
ネクタイのドット柄において、近年、増えているパターンで少し進化したドット柄です。例としては、ストライプ+ドット、小紋+ドット、チェック+ドット、ペイズリー+ドット成人し、ドット柄とその他の柄を組み合わせているパターンになります。シンプルでありつつも、ジャカードの特徴の一つであるテキスタイルの凹凸感なども感じられることができます。トレンドも感じることができるため、成人式にはオススメのドット柄です。
成人式にオススメのソリッドのネクタイ(無地)について
「無地」と「ソリッド」の基本的な意味は同じです。ネクタイの中でも、基本中の基本の柄が無地になります。どのコーディネートにもあわせやすくシャツやスーツの柄をあまり選ばないなど、何本か持っていると、困った時は「無地」という使い方ができるのも魅力の一つです。
織組織の変化を感じられるソリッド(無地)
ネクタイの中でも、近年人気の柄であるのがソリッド(無地です)。ソリッドの中でも、ジャカードの特徴である凹凸感を生かした織組織の変化が感じられるものが非常に人気。成人式の後もネクタイを着用する様々な機会があると思いますので、何本持っていても使い勝手がよく、色々なシーンに活躍できるのでオススメの柄です。誠実さや、紳士的なイメージをもたせることができ、スマートでありながらエレガントな雰囲気も感じさせることができます。様々なシーンに使いやすく、スーツやシャツにもあわせやすいネクタイです。ヘリンボーンの無地、ストライプ調の無地、パッチワークの無地など様々なものがあり、バリエーションも豊富です。
成人式のネクタイを選ぶ際に気をつけたいカラーについて
ネクタイを着用するにあたり、目に入ってくる視覚的な情報として気をつけたいポイントの一つがネクタイのカラー。体の真ん中に位置するネクタイは、自分自身の印象を決めるとても重要な部分になります。成人式のような晴れ舞台の場合は、できるだけ表情が明るく見えるようなカラーがオススメです。ベース色で濃い色を使った場合は、差し色に明るい色を使ったものを選ぶなど、表情を明るく感じるようにすることは可能です。その人の顔の印象によっても、似合う色、似合わない色なども、もちろんあると思いますが、ネクタイを購入する際に、色の意味、色が人に与える印象など情報を知った上で購入することは非常に大事なことであると思います。最適な成人式のネクタイを選ぶ一つの指針として、即有効活用できる重要な内容です。
紺、ブルー系のネクタイがあたえるイメージ
好印象を与えることができるといわれています。何本かは手元に持っていたい定番中の定番カラーで、一番使いやすいネクタイです。
ワイン、赤系のネクタイがあたえるイメージ
赤系のネクタイといえば、アメリカの元大統領をイメージする方も多いかと思いますが、自分自身の熱意を伝えたい立場の方が、好んでしめられているのも印象的です。営業系の業種など、大事なプレゼンの際など、よりエネルギッシュで活動的な印象を与えたい方には特にオススメです。
ゴールド、イエローなどのイエロー系のネクタイがあたえるイメージ
黄色には相手の警戒感を緩和させる力があるとされています。より協調性を重視される場面や、就職活動の際の企業の都政に合う企業であればは、とても効果的なカラーであると思います。ただ、イエローの発色に関しては、シーンによって濃度、発色など派手になりすぎない注意が必要です。
グリーン、エメラルドグリーン、カーキなどのグリーン系のネクタイがあたえるイメージ
グリーンは自然を思わせる色で、そのナチュラルな印象は穏やかさを求める方に最適です。近年では、当サイトでもグリーンのネクタイは人気色の一つとなっています。まだグリーンのアイテムをお持ちでない方には、ぜひ一度試してみていただきたい色です。また、紺やブルー、グレーなどとの相性が良いため、スーツやシャツにも簡単に合わせることができます。
ブラウン、ベージュ系のネクタイがあたえるイメージ
落ち着いた、大人っぽい印象をあたえる色になります。ネクタイの定番カラーの一つで、持っていると非常に使い勝手がいいカラーでもあります。ネイビー、ブルー、グレーなどとも相性がよく、スーツ、シャツにも非常に合わせやすいため、コーディネートにもとても使いやすい色です。
グレー、シルバーのネクタイがあたえるイメージ
落ち着いた印象を相手に与えることができるカラーです。他の色とも相性が非常にいいため、コーディネートの幅が広くあわせやすいのも魅力の一つとされています。コーディネートが苦手な方などは、一本あるととても使いやすいカラーです。営業や、商談の際にはもちろんのこと、パーティーシーンにおいても活躍できるカラーです。
オレンジ系のネクタイがあたえるイメージ
明るいカラーにポジティブな印象を与えることのできる、元気をもらえるような色。少し悩みがある時や、落ち込んでいる時など、自分に元気を与える意味も込めて、着用してみるのもいいと思います。ビジネスで使う場合は、あまりオレンジが鮮やかになりすぎない、深めのオレンジ色を着用されるのがいいと思います。
ライトブルーのネクタイがあたえるイメージ
清潔感、爽快感などフレッシュな印象をあたえる効果があります
ビジネス、就職活動、など色々なシーンに活躍できる一本です。海や、空をイメージする色でもありますので、夏のクールビズシーズンにもぴったりの色です。またライトブルーには、人の視線を集める効果も期待できます。黒、紺、グレーなどスーツとのコーディネートにも合わせやすい色なので、まだ挑戦したことがない方は、是非挑戦してみて下さい。
ピンクのネクタイがあたえるイメージ
人の気持ちを穏やかにする効果がある色です。イライラなどを穏やかにする効果もあります。対人関係をスムーズにすることのできる色ですので、周りの人を穏やかにさせる効果も期待できると思います。また男性が着用すると可愛いイメージを感じさせることができるため、年上の方が多い職場などで着用すると、より可愛がってもらえるなどの効果を発揮できるかもしれません。暖色系の色ですが、爽やかなイメージもあるので夏にも問題なく使用できるカラーです。
その他の色のネクタイのイメージ
成人式にオススメのネクタイブランド
ネクタイを購入する際の一つの指針であるのが「ブランド」。ブランドには世界観、品質、歴史など、数々の魅力を感じるポイントがあります。エルメス、グッチ、フェラガモなどのようなハイブランドから、1000円以下で購入できるネクタイまで、市場には色々なブランドのネクタイがあります。その中でも、老舗ネクタイメーカーがオススメする、成人式にぴったりのブランド力と、品質を兼ね備えたファッションブランドや、ネクタイに特化したネクタイブランドを集めてみました。是非、成人式のネクタイを購入する際の一つの指針として参考にして下さい。
paul smithのネクタイ
paul smith(ポールスミス)のネクタイは、特徴的なカラーを使ったデザインが印象的なブランドです。春夏コレクションと秋冬コレクションの両方で多彩なデザインを展開しており、それぞれの季節に合ったスタイルを楽しめます。細部にまでこだわった、繊細かつ発色のよいデザインが魅力的です。ビジネスシーンでの使用はもちろん、カジュアルな場面でも活躍するポールスミスのネクタイは、多くの人に長く愛されています。特徴的な多色を使ったグラデーションも非常にキレイで、ポールスミスのイメージとして印象に残っている方も多いと思います。グラデーションの色遣いは華やかな場面にも、ピッタリであると思います。
TAKEO KIKUCHのネクタイ
デザイナーの菊池武夫氏がクリエイティブディレクターを務めているTAKEOKIKUCH(タケオキクチ)のネクタイは上質で、遊び心があり、大人の品格を感じさせるブランドです。ネクタイ以外にも技術の高い物作りを背景に、トータル的なファッションのスタイリングを提案。ネクタイに関しても非常に人気のあるブランドで、コンセプトであるトラッドスタイルを中心に、ベーシックに落とし込んだネクタイが多いのも特徴。チェンジタイ(大剣と小剣の柄が違うネクタイ)など遊び心があるネクタイも印象的です。ベーシックでありながらも、少しだけ人と違うものを身につけたい方にはオススメです。
Vivienne Westwoodのネクタイ
イギリスのヴィヴィアン・ウエストウッド氏がロンドンで誕生させたブランド。イギリスのパンクファッションの火付け役になったといわれています。「王冠」と「地球」をモチーフにしたアイコンが印象的なブランドです。アイコンをストライプ、チェックなどに組み合わせたネクタイや、Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)の世界観をそのまま表現をした特徴的なネクタイまで、幅広いテイストのネクタイが展開されています。
TOMORROWLANDのネクタイ
トラッドスタイルを大切にしながら、トータルコーディネートをカジュアルからドレスまで提案するブランド、TOMORROWLAND(トゥモローランド)。20代から50代の男女の幅広い年代から愛されているブランドです。大人向けの洗練されたスタイルや、シンプルでありながら一味違う上質さを感じるラインナップが特徴的。日本製のシンプルでしめやすいものから、インポートの上質な商品まで幅広く取り扱っています。バリエーションが豊富なのも魅力的です。
BEAMSのネクタイ
BEAMS(ビームス)のネクタイは、ヨーロッパのクラシックをベースに現代的な解釈を加えた独自のスタンダードを提案しています。日本製のこだわりのネクタイからインポートの商品まで幅広く網羅しているのも特徴。1976年創業以来、トレンドと伝統を巧みに取り入れた独自のスタイルが特徴です。シンプルでありながらこだわりの品質のネクタイは、冠婚葬祭だけでなく、ビジネスからカジュアルな場面まで幅広く活用できます。
KINSHOKUのネクタイ
KINSHOKU(キンショク)は「ネクタイをしめなくてもいい多様化の時代に、ファクトリーブランドだからこそできる選ばれる上質な特別なネクタイを提供する」をコンセプトとして生まれたブランドです。トレンドを意識した上質なネクタイをラインナップしています。KINSHOKUのネクタイには、「こころとこころを結ぶネクタイ」を作り続けていく、そんなメッセージが込められています。華やかな成人式にはぴったりのネクタイで、シルクの輝きが着用する方の表情をより明るくします。老舗ネクタイメーカーがこだわりぬいて作成したネクタイ。人生一度の晴れ舞台に、是非着用して頂きたいです。
その他の成人式にオススメのネクタイブランド
- Calvin Klein (カルバン・クライン)
- Fair Fax (フェアファックス)
- MAJI(マージ)
- EDIFICE
- giraffeg(ジラフ)
- orobianco(オロビアンコ)
- giorgio armani(ジョルジオ・アルマーニ)
- ermenegildo zegna(エルメネジルド・ゼニア)
成人式でのネクタイの結び方について

成人式でネクタイを着用する際に、結び方がよくわからない、しっくりこないという方も多いのではないでしょうか。会社員の方で、毎日ネクタイをしめている方、もしくは、高校生の制服がブレザーで、ワンタッチのネクタイではなく、毎日ネクタイをしめていた方は慣れていると思いますが、社会人経験がなく、ネクタイを全然しめていない人にとっては、ネクタイを結ぶことはかなりハードルが高いと思います。
ネクタイの結び方に関しては、非常に多くの種類があり、シャツの襟の大きさ、ネクタイのタイ幅(ネクタイの一番太い部分の幅)などにあわせて、結び方を変える方もいるくらい、こだわりの結び方がいくつもある方もいます。ただ、ほとんどの方は2つ程度の結び方を、シャツやスーツ、ネクタイに合わせて結んでいる方がほとんどです。ここでは成人式でのネクタイの結び方に関して、代表的なものを紹介していきます。
プレーンノット
ネクタイの結び方として一番レギュラーな結び方です。とりあえず、一番初めに覚えておくと非常に便利なネクタイ初心者にもぴったりの結び方です。一般的なシャツの襟の大きさと相性も良く、どんな場面においても使いやすい結び方です。結び目部分(ノットといいます)が小さくなりやすい結び方になるので、あまり結び目が小さくなるようでしたら、ネクタイの長さを調節しながら結ぶといいと思います。ナロータイなど、細身のスタイリッシュなネクタイはノットを小さく結ぶことができるので、よりシャープに見せることができます。
ウィンザーノット
人気の結び方で、かっちりとした結び目(ノット)が特徴的な結び方。イギリスのオーソドックスな結び方として知られており、イギリスのウィンザー公の好みのシャツに合わせて、結び目を大きくしたとも伝えられています。結び目が大きくなるのが特徴的な結び方になるので、ワイドシャツや、襟が大きめのシャツ、高さのあるワイドシャツなどにはピッタリな結び方です。ネクタイの太さ(ネクタイの大剣の幅)が太いネクタイを着用される方は、結び目がかなり大きくなるので注意が必要です。シャツ、スーツにあわせて結び、全体のバランスを確認するのがいいと思います。結び目が大きすぎると感じた場合は、プレーンノットか、次に紹介しますセミウィンザーノットがオススメです。
セミウィンザーノット
セミウィンザーノットはウィンザーノットを少し簡略化したような結び方で、ハーフウィンザーノットとも呼ばれる結び方です。ウィンザーノットよりも少し結び目(ノット)のボリューム感が抑えられるため、程よいバランスで作ることができるのも魅力の一つ。程よく結び目を主張したい時などにピッタリです。どのような襟型シャツとも相性がいいため、フォーマル、ビジネスシーンの場面でも対応可能な結び方になります。また、結び方がウィンザーノットとほぼ同様の手順のため、ウィンザーノットと合わせて覚えておくのもいいかと思います。
成人式ネクタイのディンプルとは
ネクタイのディンプルという言葉を知っていますか。あまり馴染みのない言葉であると思います。ネクタイをしめる際に作るものであるのですが、ネクタイを好きな人であれば、ディンプルをつけてしめている方が多い印象があります。これを読んで、成人式でネクタイを結ぶ際には、是非ディンプルをつけてほしいと思います。
ディンプルとは、ネクタイの結び目の下にあるくぼみのことをいいます。人間のエクボと同様に、「ネクタイのエクボ」と呼ぶ方もいます。くぼみができるように結んでいるので、このくぼみができます。ディンプルがあると結び目がより立体的になり、胸元に高級感のある印象を与えることができ、さらなるアクセントになります。ネクタイの印象がさらに良くなると、全体のスーツスタイルのまとまりも良く感じるでしょう。ネクタイを結ぶ最後の段階の、大剣を通す際にネクタイにくぼみができるようにつまんで通すだけで簡単にできてしまうので、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
成人式ネクタイとあわせて使いたい、おしゃれ小物
ネクタイと合わせて、全体のコーディネートをさらに魅力的に感じさせるものとしては、ポケットチーフ、ネクタイピンなどが気軽にとり入れられるものではないかと思います。カフスなどは少しハードルは上がりますが、ワイシャツにつけるアクセサリー感覚のアイテムなどもあります。とり入れることによって、今の成人式コーディネートがさらに魅力的になると思いますので、ネクタイと合わせて検討してみてほしい商品です。
ポケットチーフ
近年、非常に人気のあるアイテムです。ジャケットのポケットの中にサラッと入れるだけで色のインパクトや、胸元のボリューム感を感じることができ、全体のスタイリングがさらに素敵になります。ネクタイと合わせて同色のものを使ったり、あえて違う色で遊んでみたり、無難に白で爽やかさを表現するのもいいと思います。気軽にできるお洒落ですので、是非トライしてみてほしいと思います。チーフのポケットに入れる方法もいくつかありますので、あわせてトライしてほしいです。
成人式にもおススメのネクタイピン
ネクタイと合わせてつけている人を見かけることが多いネクタイピン。ネクタイピンでネクタイを固定すると、胸元が引き締まった印象になります。光沢があり煌びやかな上質感のあるネクタイピンは、アクセサリーと同様な意味をもちます。ネクタイのシルクの光沢感とは異なった、アクセサリーとしての光は華やかな場面をさらに輝かせてくれます。ネクタイピン(タイピン)にも色々な種類があるので成人式でもご自身のコーディネートにあわせて選んでみてください。様々な楽しみ方ができると思います。シャツの袖部分にカフスボタンをする場合、タイピンとの色のバランスを考えてコーディネートすると、よりタイピン、カフスボタンが引き立ち、スーツ姿が大人っぽく魅力的に感じられると思います。
最後に
人生で一度しかない成人式。どんなネクタイをしめて出席したら良いか気になっている方も多いと思います。あまりネクタイをしめる機会が少ない年代。この記事を読むことによって疑問を解消し、楽しみながら人生一度きりのイベントに着用するネクタイを選んでほしいです。体の中心にあると言われているネクタイ。成人式はネクタイに向き合うことのできるチャンスでもあります。これからの将来において、ドレスコードを必要とする機会は増え、今まで以上にネクタイをしめる機会は増え、ネクタイの重要度は増していきます。この記事を読むことによって、今まで以上にネクタイを選ぶことの意味、必要さを理解してもらえたらと思います。そしてメンズファッションの奥深さ、楽しさを、今後ネクタイをしめる際に有効活用してもらえると嬉しいです。
1935年創業のネクタイ・ネックウェアのファクトリーメーカー 、成和株式会社は、東京(八王子)に自社工場を持ち、匠の技術を活かした高品質のネクタイを軸に展開しています。創業以来、自社工場で製織される匠の技術を持った高品質のネクタイを一人でも多くのお客様に直接手に取っていただきたい思いから開設したサイトはこちらです。