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ROYTOUCH - プリントペイズリー

ROYTOUCHネクタイプリントペイズリーを並べた画像

鮮やかなシルクスクリーンプリントのネクタイ

自社工場で織り上げたROYTOUCHの重厚な生地に、シルクスクリーン型を使い、優美なペイズリー柄を手刷りでプリントしました。

ネクタイの染め(プリント)を行うのは、友禅で独自の技術を培う吉澤織物株式会社。

白生地と呼ばれる、プリント前の生地を板張りし、シルクスクリーン型を使って職人が手刷りをするネクタイプリント。独特な色の深みと、美しくハッキリした発色が特長です。手刷りは非常に難しい作業で、手刷りをする際の力の入れ具合、染料の量など、職人の確かな技術と豊かな経験が求められる作業です。

プリントのネクタイは、先染めのジャカード織とはまた異なる、様々な工程を経て商品が作られます。
弊社で織り上げた生地が、柄を作る型屋、染工場(吉澤織物)、蒸し屋、整理屋など、様々な分野の職人の協力のもと、1つのプリントのネクタイ生地へと仕上げられます。

職人達の思いが詰まったプリントネクタイをどうぞお楽しみ下さい。

染めと織りのきもの老舗メーカー、吉澤織物株式会社

新潟県十日町市にあります創始160余年、創業120余年の、染めと織りのきもの老舗メーカーです。

昭和30年代中頃の「黒羽織」創始を契機に、高度な友禅技法の導入に成功。これがPTAルックとして一世を風靡しました。
その後、これを契機に後染め(友禅)の技術を確立。「染めと織りのきもの総合メーカー」として、広く物創りを展開しています。

吉澤織物のある、新潟県十日町市

新潟県南部、長野県との県境に位置する十日町市。
南北にかけて、日本一の長さである信濃川が流れるこの地帯は、豪雪地帯です。湿度が高いため糸を扱いやすく、冬の生業として機織りが盛んになったといわれています。今では京都に次ぐ、歴史あるきものの総合産地としても有名です。

十日町市では弥生時代(紀元前4世紀~後3世紀中頃)の遺跡から、糸を巻き取る「紡錘車」という道具が発見されました。それ以外にも、奈良時代(710~794年)の紡錘車も残っているほか、江戸時代には魚沼地方を代表とする越後の特産品として知られ、高級織物として公家や武家にも販売。徳川将軍家からも発注されていたほどでした。

そんな歴史のある十日町市で長く事業を続ける吉澤織物の協力を得て、今回、プリントペイズリーのリリースに至りました。

ROYTOUCHネクタイプリントペイズリーを並べた画像

ROYTOUCHネクタイ プリントペイズリー

人の心に安心感をもたらす効果があると言われる、草花を表現した上品な曲線のペイズリー柄を、大柄かつクラシックに演出しました。

ROYTOUCHネクタイプリントミニペイズリーを並べた画像

ROYTOUCHネクタイ プリントミニペイズリー

人の心に安心感をもたらす効果があると言われる、草花を表現した上品な曲線のペイズリー柄を、細かく配置。遊び心のある柄に仕上げました。