ネクタイ - 贈り物にネクタイを
ネクタイ選びの基準
ネクタイを選ぶ際には、色や柄、雰囲気など多くの基準があります。
こちらのページでは「年代を基準にした、ビジネス向けのネクタイ選び」をご紹介いたします。
プレゼントでネクタイを選ぶ際の、一つの参考になりましたら幸いです。
成和ブランドの特徴
10代後半・20代前半
この年代でプレゼントされたネクタイは、大学の入学式、卒業式、成人式、就職活動、新社会人といった多くの節目で活躍します。
大切な思い出に寄り添い、社会人としてのスタートを勇気付けるアイテムとなります。
オススメは、ストライプ・ドット・チェック・無地などのフレッシュで真面目な印象を感じやすい柄です。
まとまりのある小〜中位の柄の大きさが、様々なシーンに合わせやすいので特にオススメです。
20代後半
スキルが身に付き、責任を持つ仕事も増えてくる年代。
「取引相手に安心感を与えたい」「後輩や部下に頼もしく思われたい」、そんな思いがコーディネートに影響していきます。
活力の溢れる年代なのでフレッシュさは残しつつも、ゆったりとした間隔で配置された落ち着きを感じさせる柄や、深みのある織り目や色のネクタイが特にオススメです。
30代
多くの積み重ねで得た信頼関係や落ち着き、そして自分自身のスタイルが身に付く年代です。
20代よりも落ち着きや余裕を感じさせ、さりげなくその方の個性を表現できるようなネクタイはいかがでしょうか。
また、クラシカルで紳士な印象やトレンドを意識したネクタイをお選びになる際は「繊細さにこだわったネクタイか」をぜひ検討事項に入れて下さいませ。
細部までこだわりを凝らしたネクタイは、シルクの上質な光沢感とジャカードの織組織が活き、胸元を美しく彩ります。
40代・50代
自分自身も取引先の相手も、役職者になる人が増え始める年代です。
身に着けるアイテムの質にこだわり、洗練された上品な印象を与える事は、取引先や上司としても安心感のある人物像に繋がります。
ネクタイの柄だけではなく、生地の組織にもこだわったネクタイがオススメです。
特にシルクを100%使用したネクタイは上質な光沢感があり、織組織の凹凸を品よく強調した重厚な雰囲気を作ります。
また、ネクタイの剣先の太さでも印象が変化します。クラシックな印象で、ネクタイの柄を押し出したい時には8.5cmの幅がオススメです。
番外編:一味違うネクタイ
ここまでご紹介してきたのは、一般的なビジネスシーンで使いやすいネクタイです。
しかしビジネスでは、少しカジュアルな印象を持たせる事で円滑に進むシーンも多くございます。
そんな時、話のタネになりそうなネクタイをピックアップいたしました。
成和のネクタイについて
成和株式会社は1935年創業のネクタイメーカーです。
自社の織物工場で生地を生産することで、確かな品質と美しいデザインを磨き続けてきました。
腕の確かな職人へ縫製を依頼し、企画・製織・検品・発送を自社にて対応。
長年積み重ねてきた技術と経験で、最高品質のネクタイをお届けいたします。
ROYTOUCH
「品質もデザインも、世界に通用する一流品を。
成和品質の名に恥じない、最高のネクタイを。」
自社工場の織機の性能を最大限に引き出し、織り上げた生地を使用しています。
糸の密度がとても高く、シルクの光沢や精緻な柄を楽しんでいただけるブランドです。
特別な手触り「ROYAL TOUCH」をお届けいたします。
KINSHOKU
「ファクトリーメーカーだからこそできる、
選ばれる上質なネクタイを提供する。」
ネクタイをすることを選択できる多様化の時代に、ネクタイの本質、良さ、こだわりを伝えていくブランドとして「KINSHOKU」が誕生しました。
こちらのブランドでは自社工場で織った生地のネクタイのほか、京都西陣織や、ニットタイ工場の協力を得たネクタイもお届けしております。